プロフィール｜たなかよしみのおもちゃ箱

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主な仕事・活動

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名前：たなかよしみ

静岡の模型大好きな漫画家。カルチャーセンター、高校、専門学校非常勤講師。立体漫画として、ペーパークラフト、金属キット、プラモデルのデザインもやっています。ジャンクパーツや廃材等でスペースオペラに出てきそうなオリジナルメカを創作。２００７年から、ミキシングビルドの教室を年に数回行っています。

・マンガ製作

・静岡県内の公立幼稚園に配布され、全園児を通じて各ご家庭に届く「鷲の子エコ新聞」の「環境戦士イーグルマン」マンガを担当しています。
発行：Shizuoka環境キャラバン隊

・他、各種マンガ・イラストの製作。
・カルチャーセンター（リビングカルチャーセンター）、専門学校・高校の非常勤講師としてマンガ・イラストの教室を行なっております。

・似顔絵・ウエディングボードも承っております（エスパルスドリームプラザに出店しています）。出店日は、エスパルスドリームプラザのイベント情報でご確認ください。

・立体創作

・ジャンクパーツや身近なもの、廃材を使った立体創作を行なっています。

・ボクがデザインしたおもちゃも販売されています。
・2007年から「創ろう！キミだけのプラモ」という主に子供向けの模型教室を行っています。

・懐かしい昭和の風景を紙粘土で作った人形などで表現した立体マンガ（ジオラマンガ）の製作もしています。

・生まれ〜漫画の面白さとの出会い

昭和38年　静岡市生まれ。

国産テレビアニメ第一号「鉄腕アトム」誕生の年に生まれ、模型の街静岡で育つ。
小学校低学年の時、石森章太郎「サイボーグ００９～地下帝国ヨミ編」に出会い、マンガの面白さに目覚める。
小学５年生の誕生日、母から石森章太郎の「マンガ家入門」をプレゼントされる。以後、人生のバイブルとなる。（奇しくも、石森先生は、僕の誕生日１月２８日に亡くなった。）

・デビューから

＊ここには、２００３年までのマンガ制作と TVレポーターなどの仕事を記載しました。

それ以降のことは、このサイトの別記事に追々記載して行きます。

たなかよしみのプロフィール：その２ 2018年まで主な仕事・活動名前：たなかよしみ静岡で活動している漫画家。模型大好き。ペーパークラフト、金属キット、プラモデルのデザインも...

平成３年５月、「パチンカー　ワールド」（白夜書房）でデビュー。パチンコ漫画（シリアスなもの、ギャグ、ホラー）を、描く。
徳間書店「4WDフリーク」に、4WDドライビング　ハウツウ漫画、「われら4WDフリーク！」を連載。2年間続く。
同誌のイラストコーナー、読者からのハガキのページ、取材など4年ほど担当。
なぜか、突然ナショナルパナソニックTVCM「私の町の電器屋さん」（静岡編）で、電器屋の店主を演じる。（演劇経験無し）
プラモデルポスター（1992、フジミ）、お米の袋デザイン、Tシャツデザイン、TVCM絵コンテ、脚本など、いろんな事をする。（いまでも）
ビックボーナス（笠倉出版）、漫画ゴラク増刊（日本文芸社）、キッズランド（徳間書店）等に漫画を発表。
SBS静岡放送（TV）「ぶらっと　しずおか　温泉連れてってれび」レポーター（1997年７月から3クール）準レギュラー。お茶の間に醜い裸をさらし、口の悪い友達からは、「タレント」と呼ばれる。美人と一緒に風呂に入り、豪華な食事を食べまくる、夢のような仕事であった。
48ページ　オールカラーという凄い豪華な漫画、「星の夜　花の岬で」～奥石廊ユウスゲ～（SBSプロモーション・静岡新聞社出版局・南伊豆町）発行。1998年１２月。
富士山こどもの国」ＰＲビデオ（ＳＢＳプロモーション）製作協力。脚本、絵コンテ、演出補佐、主演、小道具等を担当。
悠文社「カーマックス」に、「鉄人チューナー列伝」連載。
２００１年、インパク、ライト兄弟初飛行１００年記念・紙飛行機世界大会http://papergliders.com/にて、オンラインコミック『飛べ！ペーパーグライダー』週刊連載。
２００２年７月、描きおろし単行本「おばけぞろぞろ」発売。静岡新聞社。
２００３年１月、民話シリーズ第２弾「おばけまだまだ」発売。静岡新聞社。
よしみ
僕の仕事を「多彩」と誉めてくださるかたと、「頼まれればなんでもやる節操のない」仕事、「そんなの漫画家のやる仕事じゃアない」とおっしゃるかたがいますが・・・・漫画は総合芸術・・・と言ったらオーバーですが、僕は、漫画が描けるなら、コピーライターの仕事も、レポーターも、ＣＭの企画だって出来るはずと信じてやっています（やってきました）。　僕が尊敬する石ノ森章太郎先生も、『マンガは”萬画”だ！』・・・森羅万象、あらゆるものを表現できる万画（よろずが）だと、「萬画宣言」をなさいました。　そんなわけで、「えっ！そんなこともやってるの？」と驚かれるかたも、いらっしゃるでしょうが、あきれずに（笑）僕が「お金をいただいた仕事」の数々を、この網頁で是非御覧ください。