DIYロボの開発時の記録。
2018年10月の記録です。
この時期は、「平成最後の年に発売!」って言ってた。
うん、ギリギリ間に合わせたい!!
車型ロボキャラができたのもこの月。
あ、ハチ兄さんが、まんまる三兄弟に「…三波春夫でございます」のボケを教えてる。
こんなところに伏線があったのか。
月曜日に関西空港から中国に行く予定なんだけど・・・どうなるのだろうか? pic.twitter.com/ueTKAVzEyN
— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月6日
中国に行くのは、観光では無く仕事です。
仕事っていうのは、もちろんコイツの事です。 pic.twitter.com/QGUiqcEVE1— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月6日
残念ながら、今回、月曜日からの中国出張は延期になってしまいました。
関西空港のトラブル。自然相手では、仕方がありません。
まったく、産まれる前からドラマチックな奴です、DIYロボは。
早く皆さんに会いたくて、コイツもウズウズしているはずです。 pic.twitter.com/8lmAm8MCzZ— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月7日
DIYロボは、「自由にキャラクターを創る」ことが出来るキットです。
箱の絵と違うものを創って欲しいわけです。
それを取り込んで、どんどんストーリーをみんなで創って行きます。
例えば、目薬の容器があれば、ミリタリー調の戦車ロボも創れちゃう!! pic.twitter.com/mFDJWUCWbu— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月7日
ご覧の通り、DIYロボの舞台のモデルは静岡市周辺。
ここにオーパーツのナノマシンで出来た地層と、謎の石版(金型)があって、人の想像力、創造力を原動力とするDIYロボのパーツがあるわけ。
だから悪い奴も狙って来る。
ジャパニウムを狙って来るマジンガーZの機械獣と同じ。 pic.twitter.com/svxg8qVjs9— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月8日
#自分の作った中で越えられない作品をあげる
可愛いロボットは、もう何十個も創ったが、一番最初に創ったコレが越えられない。乳酸菌飲料容器(これはチチヤスかな?)ベースの「ハチ」。
元々、これのキット化企画だったDIYロボだが、自由に創る事に進化して、今のデザインに。 pic.twitter.com/usSoAK3iEb— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月9日
DIYロボは、皆さんが「自分のキャラクター」を創る事が出来るキットです。
例えば目薬の容器を頭にすれば、戦車ロボに。
箱の中のパーツだけで、カエルロボは2体作れます。
もちろん、基本の丸いロボも作れますが、予備パーツで、是非、あなただけのメカキャラクターを創って欲しいのです。 pic.twitter.com/cXFiUsl0RI— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月10日
拡散希望!#しょんないTV で広瀬アナに、最初にプラモを作らせたミキシングモデラーたなかよしみ、餃子マンを作った長谷 靖年。
タッグを組んで、世界で一番自由なプラモデルを開発中!
その名もDIYロボ!
金型が出来、テストショットまで漕ぎ着けました。
皆さんの応援、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/ictjHPPTyS— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月13日
DIYロボの箱絵作画中。
後ろのカエルロボは長谷氏のデザイン。
このデザインは、ボクの中には無かった。
箱の中のパーツを組み替えて、色々なものが創れるのです。
皆さんが、僕らが予想もしなかった作品を創っていただける事を期待します! pic.twitter.com/Xb9fMWBRr6— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月17日
少しずつ進行しています。
キャラメル箱なので、6面デザインしないと・・・ pic.twitter.com/W7sFuGgu3L— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月18日
メタルサイエンス長谷氏と、世界で一番自由なプラモデル、DIYロボの打ち合わせ。
テストショット、来たあ〜っ!!!!
修正箇所は多いけど、全体の可愛らしくて精巧な雰囲気は良いですね。
まだまだ、完成度を高めて行きますよ。
そんなわけで、今夜は久しぶりに「プラモデル」を創ります。 pic.twitter.com/3YCR1x6Knk— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月20日
DIYロボのテストショット、組んでみました。
(頭頂部の丸いアンテナ、お腹の六角ボルトは3Dプリンター出力パーツを使用)。
よく見ると、初期の3Dプリンター出力の試作(グレーのもの)とは、かなりラインが変わっているでしょ?
実際の商品は白いボディにメタリックブルーの目鼻、手足になる予定です。 pic.twitter.com/nlgX77k0rn— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月20日
色を塗ってみないと、写真に撮っても分かりづらいね。
実際の商品はボディが白、目鼻、手足はメタリックブルーになる予定です。
最初に長谷氏と企画を話し始めてから三年くらい?
紆余曲折、大きな方向転換もありましたが、テストショットまで漕ぎ着けたのは、感慨深いものがあります。 pic.twitter.com/xmU4aXskqs— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月22日
DIYロボは、箱の中のパーツを自由に組み合わせて、ロボットだけでなく、宇宙船や乗り物も工夫次第で創れます。
僕以外の人が、考えてくれたメカをご覧ください。
宇宙船を創ってくれたのは、田部さん。
タイヤ走行のメカは、長谷氏。
自分のキャラクターを産み出す面白さを味わって欲しいのです。 pic.twitter.com/CrVsqabrQr— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月22日
①「萬丸」のこと。箱のデザインも、日々更新、進んでいます。
主人公ロボ まんまるのネーミングに悩んでいた僕に「萬丸」という当て字を提案してくれたのは長谷氏。
尊敬する僕の原点、石ノ森章太郎先生は、漫画、マンガを「よろず画・・・萬画」と表記することを提言、いや、宣言していました。(続く pic.twitter.com/InzspVUaef— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月22日
②
そうだ!
僕にとって立体創作も立体マンガ。
記念すべき、プラモデル第一号キャラクターにピッタリの名前じゃないか!
萬のキャラクターに変化するDIYロボの意味にも合います。
名前って大事だよね。 pic.twitter.com/OE7kRlGaMm— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月22日
ロボダッチみたいねって良く言われるDIYロボだけど、長谷氏のアイデアで、カーダッチにも出来る事がわかりました。
創作無限大!
これ、キットの箱だけで創れるんだよ! pic.twitter.com/uVLJpERdUX— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月25日
DIYロボ、テストショットに銀色塗装。
ディテールがわかりやすくなったでしょう?
隣のグレーのは、3Dプリンタの試作品。
かなり変わっていますね。
プラモデルになった事で、全体のラインが優しくなった感じ。
金型はさらに改修し、例えばお腹のパネルは、もっと幅広になります。 pic.twitter.com/A8ULSkvR1o— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月25日
萬丸は、こうして見ると、石ノ森章太郎テイスト入ってるね。
目の下の涙ラインとか。
全体は、萬画版のロボコンだし。
最初のハチは、小沢さとるテイストっていうか、ロボダッチだったけど。 pic.twitter.com/uyBJYPJZSD— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月25日
プラモデルに色を塗るのは久しぶり。
しかもそれが、自分のデザインしたキャラクターという夢のような幸せ。
乾いたら、いつものタミヤのウエザリングマスターで、青焼けや赤焼け、ススやサビを入れて、生きているロボットにしよう。 pic.twitter.com/elIalGw8M1— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月26日
少しだけ汚してみた。
まだテストショットで、新しいから、あんまりボロボロにしたら可哀想だからこのくらいで。 pic.twitter.com/I2YfbCUFej— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月26日
DIYロボ 第一弾の萬丸には、萬丸一体分のパーツと、もう一体分の萬丸の胴体以外のパーツと、頭パーツが入っています。
ガシャポンカプセルや容器等で、簡単にもう一体・・・あなただけのロボやメカが出来るわけです。
一箱に2体分のパーツが入ってるわけ。
いきなり賑やかになっちゃうね。 pic.twitter.com/3p6C2Q7mBZ— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月26日
#しょんないTV で広瀬アナに、最初にプラモを作らせたミキシングモデラーたなかよしみ、餃子マンを作った長谷 靖年。
タッグを組んで、世界で一番自由なプラモデルを開発中!
その名もDIYロボ!
金型が出来、テストショットまで漕ぎ着けました。
皆さんの応援、よろしくお願いします。 pic.twitter.com/EpsY4ljCJb— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月26日
昨日、近所のスーパーマーケットで見つけた、伊藤園の抹茶。
良い形をしていたんで、購入。
頭身が高い、ロボコンのガンツ先生みたいなロボが作れそうだと思って。
DIYロボを始めたら、街中が模型屋さんになって楽しいよ。 pic.twitter.com/DevB3702s0— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月27日
DIYロボ、お手軽応用編。
頭に目薬の容器を使って、戦車ロボに。
僕のアイデアをCGで再現してもらいました。
砂漠色に塗って、現用戦車っぽくしても良いね。 pic.twitter.com/SDKDOpxqtk— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月27日
ハチ兄さんが、まんまる三兄弟に「三人目は、三波春夫でございますってボケるんだぞっ!」と、指導してる。
三兄弟が、このボケをするのは、何ヶ月かあとなんだよなー。
こんなところに伏線があったとは。
①漫画イラストでも、模型でも、絵的な法則は同じです。
目を顔の下の方に、少し間隔を広げて付ければ、幼い、可愛い顔になります。
手脚を胴体の中心より後ろに付ければ、胸を張り、自然に脚を開いたように。
その場所の微妙な場所で、キャラクターの性格も変わります。
(続く pic.twitter.com/lkmYYPbWEo— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月27日
DIYロボ、実はかなり変化しています。
乳酸菌飲料容器ボディからの卒業後、最初にガチャガチャのカプセルとプラ板で作った試作機が、一番左の銅色のもの。
真ん中のグレーのは、設計図から3Dプリンターで造形したもの。
一番右の銀色のが、プラモデルとして金型から打ち出したテストショット1号です。 pic.twitter.com/P5YNwKxiYA— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月28日
ガンプラとか載せる、光る飾り台だけど、けっこう似合うね(笑)。 pic.twitter.com/1SdsxMu61q
— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月28日
「いいか?三人目は、三波春夫でございますってボケるんだぞっ!」
「はい、兄さん!」 pic.twitter.com/xDIuncfEmi— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月29日
東京のホビーショーで横山宏先生のノイスポッターの再キット化が話題に。
DIYロボでも、こういうのとか、スターウォーズ帝国の逆襲の冒頭に出てきた偵察ドロイドみたいなの、創れるんじゃない?と閃きました。
来月、中国でテストショット第2弾をもらってきたら創りましょう。 pic.twitter.com/AMKliqioY9— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月30日
こんな感じのパーツです。
色々なものに化けるようにデザインしました。 pic.twitter.com/mQ4pIsBYvY— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月30日
平成の #ロボダッチ を意識して創っていましたが、平成最後の年に、なんとか発売出来そうです。
世界一、自由なプラモデルを目指しています。
自分だけのメカ、自分だけのキャラクターを創る事が出来るのです!#DIYロボ pic.twitter.com/hubjeVpKsy— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月30日
#このタグを見た人は創作の看板っ子を紹介する
で、これから看板にして行く子。
近日、プラモデル発売!
よろしくお願い申し上げます。 pic.twitter.com/pxeqBKm6uC— たなかよしみ (@tanaka443) 2018年9月30日